
私たちについて
大切にしているコト
|既存の建物に、新しい命と価値を。
リノベーションは、古い建物を新しくすることが目的ではありません。
これからの暮らし方や価値観に合わせて、
今ある建物をどう活かし、どう再構成するか。
あすなろ設計事務所は、
リノベーションを「工事」ではなく、
暮らし全体を整えるための設計行為だと考えています。
|暮らしを、部分ではなく「全体」で考える
リノベーションのご相談の中で、私たちは何度も同じ声を聞いてきました。
「以前の工事が原因で、本当はやりたかった間取りが叶わなくなってしまった」
耐震補強や設備交換といった判断そのものが間違っていたのではなく、
家全体を一つの計画として捉える視点が、最初に持てていなかった。
そこに原因があるケースです。
暮らし・構造・性能・将来像。
これらは切り離して考えられるものではありません。
一部分だけを先に決めてしまうと、
あとから全体のバランスを取り直すことは、想像以上に難しくなります。
|最初から最後まで、ひとりの「伴走者」がいること
だからこそ、あすなろ設計事務所では
一人の建築クリエーターが、計画の最初から最後まで一貫して担当します。
基本設計から実施設計、施工管理まで。
途中で担当者が変わらないことで、
・お客様の想いや判断の背景が途切れない
・計画の意図が現場まで正しく伝わる
・小さな違和感を、その場で修正できる
という状態を保つことができます。
私たちは、この存在を
単なる設計者でも、施工管理者でもなく、
暮らしづくりの「伴走者」だと考えています。
|設計・施工・コストを、切り離さない
あすなろ設計事務所は、
約15年ほど前からリノベーション事業に軸足を移し、
築年数や構造の異なる多くの建物と向き合ってきました。
その経験から強く感じているのは、
設計・施工・コストは、切り離して考えるべきではないということです。
どれか一つだけを優先すると、
必ずどこかに無理が生じます。
だから私たちは、
全体を一つの計画として整理しながら、
現実的な落としどころを一緒に探していきます。
|規格ではなく、その建物に向き合う
あすなろでは、規格型のリノベーションは行っていません。
建物の状態も、
暮らし方も、
将来の考え方も、
一つとして同じものはないからです。
既存建物がもつポテンシャルを読み取り、
全体が自然に馴染むかたちで再構成していく。
それが、私たちが大切にしているリノベーションの姿勢です。