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同色異素材でまとめるマンションリノベ


これまでのお住まいと同じエリアで、中古マンション探しを始められたお客様です。
探し始めて間もなく巡り合ったこの物件は、日当たりや立地条件が概ねご希望に沿っていたこと から、ご購入を決意されました。壁式構造のマンションのため、取り払えない壁も多くありましたが、プラン次第で十分に理想の暮らしに近づけることは事前に確認していました。玄関の日当たりの悪さや、既存の和室が空間の雰囲気に合わない点などを、リノベーションで一つひとつ解消。
真夏の暑い時期、夕方の喫茶店でもプランのお打ち合わせを重ねたことが、印象深く残っています。
「大きく開放的なリビングがほしい」というご要望よりも、日常の使い勝手や素材へのこだわりを大切にしながら、プランニングを進めました。
お客様ご自身でもInstagramなどで丁寧に情報を集めてくださっていたため、空間の大きな方向性である「白を基調とした雰囲気」「自然素材を取り入れること」は、比較的スムーズに固まっていきました。
一方で、最終的なクロスや床材については、いくつかの候補の中から一つに絞り込む場面もあり、悩みながらじっくりと選んでいただきました。
特にこだわられた床材のボロンは、洗面室や脱衣室にも贅沢に採用。見た目の美しさだけでなく、日々の使いやすさにもつながっています。
また、すべての窓に内窓を設置したことで、室内の暖かさも大きく向上しました。冬の寒い時期の工事でしたが、現場では大工さんたちも快適に作業できるほどで、機能面においても温熱環境の良さをしっかり感じられる住まいになったと思います。

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