杉材のあたたかみを感じる家

西向きの土地で、南には隣家が接近している場所で、光の入れ方が課題となる土地でした。
また間口が狭く、奥行きが長い形状なので、奥の部屋が暗く、行き止まりができないようにプランニングする必要があります。
|プランニングのポイント
牧之原市で、杉材のあたたかみを感じる新築住宅を建てた施工事例です。
認定低炭素住宅として、日々の暮らしやすさだけでなく、省エネルギー性や将来の維持管理にも配慮した住まいです。
西向きの土地で、南側には隣家が近接していたため、光の取り入れ方が大きな課題でした。また、間口が狭く奥行きのある敷地だったため、奥の部屋が暗くなりすぎないよう、平面計画と光の通り道を丁寧に整理しました。
限定2棟の建売住宅のうち、こちらは杉材を主役にした住まいです。床には手ざわりがやわらかく、あたたかみのある杉の無垢床を採用。玄関を入ると杉のやさしい香りが広がり、帰宅した瞬間に一日の疲れをほどいてくれるような空間に整えました。
階段は吹き抜けにし、ほどよく光が差し込む明るいLDKに。ダイニングキッチンは横並びの配置とし、配膳や片付けがしやすい家事動線をつくっています。ダイニングテーブルを作業台として使えば、お子様のお手伝いにもつながる計画です。
奥には十分な収納量を備えたパントリーを設け、パントリーを通って洗面所へつながる動線を確保しました。買い物後の収納や、料理・洗濯を行き来する日々の動きがスムーズになります。
各部屋にはクローゼットを備え、玄関にはハンガーパイプを設置。帰宅後の上着や荷物の一時置き場をつくることで、リビングに物が集まりにくい住まいにしています。
2階の寝室には書斎を設け、リモートワークや趣味に集中できる小さな居場所をつくりました。大人にとっては少しこもれる場所に、お子様にとっては秘密基地のように感じられる、暮らしの中の余白です。
杉の素材感、光の入り方、家事動線を丁寧に整えた、家族の暮らしに寄り添う認定低炭素住宅です。








