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光が広がる鷹匠のマンション


|施工前の住まいとご相談内容
静岡市鷹匠で、築40年のSRC工法マンションを自宅マンションリノベーションした施工事例です。
ご相談いただいたのは、マンションの最上階にある一室。144㎡の広さがありながら、細かく部屋が分かれていたことで、空間全体に少し暗さと窮屈さを感じる住まいでした。
ご家族の構成や、これからの暮らし方に合わせて、内装設備をすべて解体するスケルトンリノベーションをご検討されていました。
ただし、マンションリノベーションでは、梁の高さ、配管の位置、階下の天井裏を通る設備など、見えない制約を丁寧に読み解く必要があります。
まずはご要望を整理し、既存図面と現地の状況を照らし合わせながら、水まわり・LDK・収納・動線の可能性を一つずつ確認していきました。
|リノベーションで行ったこと
水まわりは、無理に段差をなくすよりも、動線の美しさと使いやすさを優先して計画しました。
玄関側では少し高さを設ける一方で、洗面所とキッチンの動線上には段差をつくらず、日々の移動が自然につながるようにしています。さらに、キッチンから洗面・浴室へ、そしてリビングダイニングへと回遊できる動線を確保し、家事の流れが滞らない間取りに整えました。
白を基調にした空間には、間接照明を多く取 り入れています。天井面や壁にやわらかく光を回すことで、広いLDKに落ち着きと奥行きが生まれました。
最上階ならではの明るさを受け止めながら、余計な要素を抑え、光と余白が主役になる住まいへ。築40年のSRC工法マンションを、スケルトンから見直したマンションリノベーションです。

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