top of page
曲金のスケルトンリノベーション
内部の設備や仕上げはほとんど使えない状態でした。
そして4DKと55㎡にしては細かく仕切られた間取りです。
古いマンションの購入時に気を付ける点は、修繕積立金が貯蓄されているかが大切です。
不足していると大規模修繕時に追加徴収があったり、そもそも修繕ができなかったり。。。
こちらのマンションはその点は問題無く、近いうちに大規模修繕が予定されていました。
ほぼ使える部分が無く、床も直貼りでひんやりしていたので、すべてを剥がしてやりかえる「スケルトンリノベーション」を選択しました。
間取りは2LDKにして、リビングは広々15畳です。
一部屋は光が全く入らない事が無いように、リビングとの通し間としました。
外す事ができない大きな梁はアクセントとなるようにモルタル仕上げとしました。
bottom of page